協業連携の取り組み

お互いの得意を融合

当社が得意とする治療・診断市場への関与を高めていくために、タナックの独自技術である「低硬度配合材料」を用いた手技トレーニング用モデルを販売するだけでなく、タナックが得意とする市場に対しても当社の製品を販売する相互連携を進めています。ゴムは様々な硬さの材料が存在しており、当社が得意としているのはゴムの一般的な硬度である30~100度の領域です。それに対しタナックは30度以下の低硬度材料を扱うことに長けており、両社の配合技術が融合することで新たな製品開発への取り組みも加速すると考えています。

タナック、近畿大学、朝日ラバーで共同開発した、採血などを練習する穿刺モデル「レベラップ」

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