環境方針
当社は法令・法規・条例を遵守し、「環境にやさしいものづくり」と「確かな品質」の実現に向け、環境基本方針および品質基本方針を定め、環境・品質を一体とした考えのもとで品質・環境方針を定めました。
お客様の視点や市場のニーズに沿った品質を継続的に高めていく活動は重要であり、品質不具合はお客様の信頼を損なうとともに原料やエネルギーの無駄な消費と廃棄物の増大を招くことになります。そのためにも環境・品質問題を重要課題とし、統合マネジメントシステムを確実に運用し、社会に貢献する企業を目指します。
品質・環境方針
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事業活動にかかわるすべての法令・法規・条例や得意先要求事項を遵守する。
- 適用する法令などを整備し、適宜改廃し、順守評価を確実に実施する。
- 法令などの逸脱“ゼロ” に向けた活動を全部門で実行する。
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事業活動が品質や環境に与えるリスクを継続的に改善して、製品やサービスの質を高め続ける。
- お客様Aクレーム“ゼロ” に向けた活動を実行する。
- 有機溶剤等の化学物質による環境汚染防止を図り、適正な管理に努めると共に、地球環境温暖化防止のため、電力・石油の節減と排出物の削減に努める。
- 「5S」により「ムダ・ムリ・ムラの見える化」を行い、「無くす・減らす・変える・活かす」で現場を改善する。
- 品質や環境に配慮した有益な新技術や新製品の開発に努める。
- 統合マネジメントシステムの運用と業務品質や行動価値の評価を繰り返して、保証するための「しくみ・ルール・手順・基準・育成」を成長させる。