2016年6月、白河実業高校2年生の産業現場実習を各工場2名ずつ受け入れました。参加した学生たちからは、「働くことの大変さ、仕事をして給料をいただくことの責任を肌で感じました」と、今回の実習を通じ仕事に向き合う姿勢や責任を感じる貴重な体験になったとの感想をいただきました。
2016年11月、白河工場近隣の小学生児童14名が社会科授業の一環として白河工場を訪れました。当社製品紹介のほかに、実際にどのようにしてゴム製品が作られるのか、クイズや工作体験で紹介しました。初めてゴムに触れた児童はカラフルな色や材料の感触に歓喜し、世界にひとつの作品を見学の記念品として持ち帰りました。
福島工場、第二福島工場の最寄駅であるJR東北本線泉崎駅で、毎週火曜日の就業時間前に4〜5名の当番制で清掃活動を行っています。活動を開始して2017年で22年目になります。
2016年8月、第15回朝日ラバー杯卓球大会を開催し中学生から一般まで男女合わせて約530名が参加し、白熱した試合が繰り広げられました。当社社員も出場し男子ダブルスで3位に入賞しました。同じく8月に第22回朝日ラバー杯中学生卓球大会を開催しました。今大会には福島県の県南地域から約240名の選手が参加し、日頃の練習の成果を発揮して熱戦を繰り広げました。
2016年11月、「Decoraしらかわ2016」食と職の祭典“〜未来と希望をデコレーション”の企業・技能フェスティバルに出展しました。家族連れの来場者には小さなお子様にも楽しんでもらおうと、色鮮やかなシリコーンゴムを使ってスノーマンや白河だるまなどのオーナメント小物を作成しプレゼントしたり、ツリーに飾ったASA COLOR LEDを展示するなど、身近に多くのゴム製品があることを気づいていただく機会になりました。