株式会社朝日ラバー
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> 環境への取組み2009
目的:
水質汚濁防止法をはじめとする公的な法規制の監視強化による法遵守により、地域社会に認められ、かつリーダーシップが取れる企業とする
目 標
水質汚濁防止法、土壌汚染防止法等の環境法規の遵守を目的とした、監視体制の強化と緊急時の対応等を整備し、法逸脱を防止する
実 績
順守評価のしくみを変更、強化することにより、法遵守の確実性をさらに高めました
目的:
2006年7月1日施行のRoHS指令に伴い、受入から納入までの製造プロセスの管理を強化し、環境有害物質の全廃体制を構築し、客先への信用拡大を図る
目 標
(1)
RoHS6物質の使用禁止を目的とした管理体制の整備
(2)
顧客要求環境有害物質の使用廃止及び削減
(3)
外注先様における環境有害物質削減のための管理強化
実 績
蛍光X線分析により、工程内で使用する材料のRoHS6物質非含有保証を継続するとともにお客様から要求されるREACHの高懸念物質(SVHC)含有調査へも対応しました
製品加工の外注先様に対して、朝日ラバー環境管理基準を配布し、当社基準の遵守をお願いしました
目的:
ゴム屑の廃棄は、環境汚染に繋がるとともに、企業利益を圧迫する要因である事を認識し、生産G、技術Gそれぞれの責任と役割において削減目標を達成させる
目 標
(1)
ゴム屑廃棄量38期比10% 削減
(2)
その他廃棄量38期比5% 削減
実 績
39期は、廃シリコーンゴムの再資源化を継続したものの、これ以外の材質のゴム屑については、バリ発生率が少ない製品の受注が減少した影響を受け、ゴム屑の廃棄量は、売上金額百万円に対し、前期比16%増加しました。その他の廃棄物は、リサイクル資源の価格下落による影響を受け、ポリシートが資源から廃棄物扱いに変更されるなど、前期比0.1%の減少にとどまりました
目的:
環境に配慮した製品の設計・販売に努めると共に、環境に優しい材料開発の実現と生産部門における単位時間当たりの生産量を向上させ、業務効率を向上させる
目 標
CO
2
を38期比5%削減 (電力量、灯油)
実 績
電気使用量は、受注減少の影響を受け、効率的な設備稼働が妨げられ売上金額百万円に対し、13%増加しました
灯油消費量は熱処理の精度を上げ、やり直しを改善したことで12%減少しました
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