株式会社朝日ラバー l　会社情報 l　環境・社会活動報告

■2012年度（第43期）
方針		目標	実績
環境関連法規制への取り組み	事業活動に適用される法規制を遵守する	水質汚濁防止法､廃棄物処理法､土壌汚染対策法､PRTR法､消防法､労働安全衛生法､省エネ法等	工場排水や地下水の月次自主監視､廃棄物処理場の現地確認､消防､電気保安､浄化槽他の法定設備点検､各種届出等を行い､法令遵守に取り組みました。
環境関連法規制への取り組み	事業活動に適用される有害物質規制を遵守する	・RoHS､ELV､REACH等の規則､指令・得意先から要求される使用禁止､削減対象､監視物質への対応	ゴムの添加剤として使用されるフタル酸エステル類（DEHP）が改正RoHS指令の検討対象物質になり､得意先から要求のあるPVCと合わせ代替配合の切替え活動を継続しました。
CO₂削減の取り組み	廃棄物削減	ゴム屑廃棄量を2011年度（42期）比5%削減する	材料の歩留り向上活動の継続に加え､バリの多い製品の受注減少により､前年度比5.9%の減少になりました。
CO₂削減の取り組み	エネルギー削減	電力､灯油使用によるCO₂排出量を2011年度（42期）比5%削減する	電力起因のCO₂が増加､灯油起因のCO₂が減少し､全体では0.9%の減少となりました。

■2013年度（第44期）
方針		目標
環境関連法規制への取り組み	事業活動に適用される法規制を遵守する	水質汚濁防止法､廃棄物処理法､土壌汚染対策法､PRTR法､消防法､労働安全衛生法､省エネ法等
環境関連法規制への取り組み	事業活動に適用される有害物質規制を遵守する	・RoHS､ELV､REACH等の規則､指令・得意先から要求される使用禁止､削減対象､監視物質への対応
CO₂削減の取り組み	廃棄物削減	ゴム屑廃棄量を2012年度（43期）比5%削減する
CO₂削減の取り組み	エネルギー削減	CO₂削減（電力､灯油）目標数値は工場毎に設定し活動する